コンビニからつけ狙われる可能性も

女性をターゲットにした犯罪で、最も多いのは性的な犯罪で、
ストーカーなどを含めて女性を狙う犯人が多いことが分かります。
女性は、出来るだけ一人で行動しない、ということも防犯に繋がるでしょう。

深夜に強盗や窃盗の事件が多発している場所に「コンビニ」があります。
コンビニは、24時間営業で生活の面ではとても便利ですが、
コンビニを利用する時間帯などに注意が必要です。

コンビニ自体が深夜から早朝の時間帯に強盗事件が多発しており、
また、住宅街や商店街に隣接するコンビニは、
強盗から狙われやすいという統計もあるようです。

自宅周辺のコンビニに出かけるときは、ホームウェアや
ジャージにサンダルなど、比較的軽装で出かけるときが多いようですが、
こういった格好ですと近所に住む女性をターゲットにして
犯罪を起こそうとしている人に狙われやすいようです。

また、キャミソールやミニスカート、ホットパンツなど、
肌を露出する服装は、男性の目を引き、犯罪に結びつきやすいといえます。
ですから、女性が自分で自分の身を守るときには、
肌の露出が少ない服装を心がけるようにしましょう。

また、深夜にコンビニの利用を避けましょう。
コンビニは、いろいろな人が利用するので、
どのような人が犯罪者が見分けることも出来ません。

買い物を終えて、帰る女性を狙っている場合もあります。
コンビニから自宅へ帰る道中で、犯罪に巻き込まれるかも知れません。
出来るだけ、利用者が多い時間帯に利用するようにしましょう。
実際に、コンビニの帰り道に、バックの引ったくりにあった女性や
痴漢の被害にあっている女性もいます。

女性の防犯は、利用する時間帯に気を気張ったり、
服装に注意したりするだけでも軽減されるでしょう。